2019/05/05(Sun) 11:37
あの夜感じた恐れは 私の身体に刻み込まれたような感覚で
最初は常に緊張状態にあって 息苦しく 非常に疲れていた
何かをしていると 意識はそこから離れて 呼吸がくるしくなることはないけど
何もしていないと 恐れはやってくる と言う感覚でわいてきた
日が経つと 恐れが湧いてくる感覚を 客観的に見れるようになってきた
あっ湧いてきた と
客観的に見られるからと言って 恐れをクリアしているわけではなく
呼吸は苦しくなって パニックにギリギリならない程度を 何度も繰り返す
呼吸が苦しくなってきた時 病気の知り合いの話を思い出す
リュウマチで 平気な顔で日常を過ごしているから病気だってわからかいけど
普通の人なら耐え難い痛みを常に感じている と言っていた
それから ガンが再発する可能性を持つ友人の事も思い出す
今感じているもの 今の状況 これと共にある と言うことだな と
これにも肯定的な意味がある と言うことは 当初から私の中にあった
頭でないレベルで 100%では無いけれど 信じている自分がいた
それがどういう意味なのかは まだわからないけど
今もそう信じているし 自分が創ったと思っている
なんとなく 恐れを恐れのままに 受けとめることかな と思っている
この感覚 恐れを自分のものにする
そしてふと それは真実ではないのかもしれないと思った